ワンピース - ファッションセンター
ワンピース
裾が広がったスカートのことを「フレア」と言って、フレアワンピースは「子どもっぽい」イメージを与えてしまう可能性があります。
ですから、大人としておしゃれをする際に、フレアワンピースでちょっと難しいと考える方も少なくないでしょう。
しかし、一概に「無理」と言うことではなくて、コーディネートによっては大人としてフレアワンピースをおしゃれに楽しむことも可能です。
どのようなコーディネートかと言うと、「甘辛ミックス」と言った感じで辛口のアウターを重ねるのです。
また、大人っぽさを演出するためには、少しかしこまったボレロやカーディガンを重ねると良いでしょう。
あと、ジャケットを重ねることで、フォーマル感をプラスすることもできるので、いろいろと試してみると良いでしょう。
それから、足元にも気を使うのも大人のおしゃれには大切なので、子供っぽさを与えないためにもヒールの高い靴を合わせると良いでしょう。
意外と忘れがちなのがお手入れで、おしゃれにコーディネートしても毛玉やシワがあっては台無しです。
大人のおしゃれを楽しむ第一歩として「お手入れ」も忘れないようにしましょう。
オンにもオフにも便利なワンピース
女性ならファッションに困ったときにワンピースに助けられたことは多いのではないでしょうか。一枚着るだけで頭を悩ませることなく、コーディネートが仕上がるので、忙しい時や急に出かける必要が出来たときにはとても重宝します。
素材別に何枚か用意しておけば、かしこまった席でも普段の買い物にもさっと着て出かけられる気軽さがあります。シルクやシフォンなどの素材のワンピースならフォーマルな席でも安心です。
どんな場面でも通用するように、シンプルなデザインのものが使いやすいですが、単調にならないようにヘアスタイルやアクセサリー、バッグ、パンプスなどはかなりクラス感のあるものにして、程よいゴージャス感を楽しみたいものです。コットンや麻の素材のワンピースであれば、カントリー風の普段着として活躍します。ストールを羽織ったり、ボトムスにレギンスなどを合わせることでアクセントが付きますから、同じものを着回していても、そのようには見えないように工夫出来ます。こちらもシンプルなものを選んだ方が色々と応用が利いて一枚が何枚分もの働きをします。
旅行の時はしわになりにくいニット素材のものを一枚荷物の中に入れておけば、スカーフやアクセサリーでドレスアップをして、レストランの食事でも気後れせずに出かけることが出来ます。小さくまとめることが出来るので、持ち運びにも邪魔になりませんから、持っていれば必ず役に立つ場面があることでしょう。
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Last update:2022/6/2
